美瑛・富良野で歴史を知り山と花を愛でる

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こんにちは

EVERYDAYCAMPです
旭川の方に美瑛・富良野観光をすすめられ移動です

最初に到着したのは、神居古潭

旭川市の地区の名称で、石狩川を望み
地名の意味はアイヌ語で神の住む場所だそう

到着してまず見えるのが神名大橋、一度に100人以上渡れませんの注意書きが(笑)

一度に100人乗ったらどうなるの?怖い・・・

前日の大雨で川は増水して荒れ狂ってました

その先の階段を上っていくと、大きいSLがありました

近くで見ると想像以上に大きい、かなりの迫力・・・!

そして、直ぐそばには神居古潭駅跡地がありました

元々、鉄道が通っていたみたいです

1969年に廃線、駅舎は1989年に復元されたようです 駅舎で当時の写真も見ることができます

緑がいっぱいで不思議な雰囲気・・・

当時の貴重なものを見ることが出来たのですが、なぜか少し切ない気持ちに・・・

そして、有名なセブンスターの木

高台にあって、ビュースポット!

注意書きにもあるように畑に入って撮影する人が多いそう。結構、問題になっているみたいなので注意しましょう

人気スポットみたいで、かなりの観光客がいました
近くに広い駐車場がありましたが、人の通りが多いので注意ですね

北西の丘展望台展望台側公園側
2か所の駐車場があり公園側から入った私たちは、
5~7分くらい坂と階段を登りました

展望台からは景色が360度見渡せて、綺麗でした

目の前に商店があって、そちらのじゃがバターが美味しい!

美瑛の青い池は、前日の大雨で茶色い池に(笑)

残念だけど、これはこれでレアかも

四季彩の丘は、
なだらかな丘に見渡す限りのお花畑、絶景です!綺麗すぎて想像を超えてました

たくさんのお花たちが!ヘリコプターで空中から見ることもできるそうです

そしてそして!十勝岳望岳台

車で6合目付近まで行けます
途中の橋や参道も絶景ですが、望岳台からの眺めはまた一味違います

望岳台は中腹930mのところに位置、「噴火警戒レベル1」の活火山で火口からは煙が上がっています

この場所からは山頂がはっきり見え、
十勝岳が噴火した時の溶岩流が残っていて自然の迫力を感じました

十勝岳防災シェルターが併設、
十勝岳の出来るまで・噴火の歴史・被害にあった近隣の町の復興までの歴史
を知って自然の凄さ・美しさを実感するのと同時に危険と
隣り合わせの怖さも感じました

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