青森県での滞在、恐山そして大間港から北海道へ

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こんにちは
EVERYDAYCAMPです

ねぶた祭りの翌日は、車中泊先の
大間港の近くにある大間崎テントサイト

その道中、
以前テレビで紹介され気になっていたGOMAさんのGOMA展を観に
道の駅しちのへに向かいました

なんと、写真OK、SNSもOKとういう事で写真撮りまくりで
私自身のインスタグラムにも投稿させていただきました(笑)

作品はすべてが可愛く、私にもこういう作品が作れたらな・・・
としみじみ感じ、見入ってしまいました

ラストのショップでは、夫にTシャツを買って貰いました(笑)

作品はどれも可愛くて見入ってしまいました また開催されるなら行きたいです

道の駅店内では、地元産のミニトマトとアップルポークの白菜ミルフィーユを購入し
本日の夕食としました

ミニトマトは果物に近い甘味
アップルポークは温めるだけでOK
豚の甘味が凄い!脂身も爽やかでした

GOMA展のあとは、

一生に一度は行ってみたい!と三大霊山と言われる恐山
道の駅しちのへから恐山までの88kmをすすみ、

まず見えてきたのが三途の川と太鼓橋

私たちが到着したのが17時過ぎという事もあり
観光客も少なく、天気も曇っていて・・・

静寂と異様な美しさに目を奪われました
川の浅瀬の水はとても澄んでるのに生き物が見当たらない・・・

湖は水底がみえるくらいの透明度 宇曽利山湖、酸性で生物は酸性の強いウグイのみとのこと。別名極楽浜

思わずヒヤッとしました

恐山での撮影できた勇逸の写真

太鼓橋もありましたが、ビビッて渡ることはできず(笑)
橋の対岸は冥途を意味するみたいなので、渡る機会があれば引き返してくださいね

いよいよ、入山料500円を支払い最初に見えてきたのが

六大地蔵

とても大きいです、
ここも、天気のせいか異様に感じて写真に収めることができませんでした

菩提寺も神聖さを感じ、やはり異様さも感じてしまいました

手を合わせビクビクしながら歩きすすめていくと、
賽の河原や無間地獄が見えてきます
活火山ということもあり、所々から硫黄の匂いがして蒸気がふきだしていて、
やはりかなり異様に感じ足早に下山してしまいました

他にも、
極楽浜や長寿の水もあったようですが恐怖に負けて見れず(笑)

下山中には野生のお猿さんを見かけ、少しほっこり

恐山のあとは車中泊先の大間崎テントサイトへ!
到着するころには真っ暗でしたが、私たちの他にもたくさんの車中泊車がいました

場所を決めていざ夕飯へ
テントサイトは、無料ですが共用のトイレ・炊事場があり地元の方が管理されていて
綺麗に使う事ができました
※テーブルと椅子があり休憩することも可能

翌日は大間港に向かう前に近くのお土産屋さんで最北端到達証明書を購入

最北端到達証明書を購入できて、夫は満足そうでした(笑)

フェリーまでの時間で
佐井村へ移動し、熊とブヨに恐怖しながら
専用駐車場から山道を往復50分歩き仏ヶ浦

肉眼で見るともっと凄い 船で周囲を回遊できるみたい

なかなかの運動量!!!東北地方に来て初めて汗をかきました(笑)

でも、苦労した分得た感動は大きかった!

自然が作り出した景色に圧倒
生憎の雨模様でしたが、海も澄んでて綺麗でした

写真で凄さがあまり伝わらないのが残念・・・

その後は急ぎ足で大間港に向かい、14時の出発のフェリーへ乗船
1時間半で函館港へ到着することができました

離島だと思ったのは、函館の先端でした(笑)

車中泊もですが、

まだまだ行き足りてない青森県

また戻ってきます!!!

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